こんにちは。初めての投稿になります。


 今回から投稿を始めたT・K生(新)です。

 IoT機器のラズベリーパイに関心を持ち、現在、勉強中です。

 今回、今まで休眠状態?だったラズベリーパイ3にOSをインストールしてみました。

 インストールしたのはUbuntu MATEの32ビットになります。64ビット版はラズベリーパイ3にインストールできましたが、動作が重く、使い物にならないのでSDカードをフォーマットしてアンインストール。

 Ubuntu MATEの最新版の20.04LTSはなぜかインストールに失敗してしまい、画面が進まない怪現象に悩まされました。

 そこで仕方なしに20.10のもうじきサポートが終りそうな古い方を試したらやっとインストールできました。

 インストールしたUbuntu MATE 32Bit OSのダウンロードはこちら

 どうやらOSとラズベリーパイの製造年月日の相性問題?があるようでかなり手こずりました。

 いつものUbuntu MATEのグリーンの初期画面を確認した時は安堵・・・

 試しにFirefoxを立ちあげ、インターネットが使えるかどうか?を試してみましたが、異常な位、重く、ほとんど使いものになりませんでした。

 全般的にラズベリーパイ3のスペックではインターネットの閲覧は積極的に難しいとは前にラズベリーパイOSをインストールした時から肌では感じていましたが、この遅さは尋常ではありません。

 結局、インターネットの閲覧はあきらめて、コマンドを打ち込んで試験的にソフトウェアラジオのGqrxが使えるかどうか?を試してみました。

 まずは半角英数文字でsudo apt-get updateを打ち込んで環境を整えた後、ソフトウェアラジオのGqrx用のインストール用の半角英数文字のsudo apt install gqrx-sdrを打ち込んだところ、何とかインストールは成功。

 SDRドングルを接続後、簡易アンテナで地元のFMラジオ局のFM福島の補完放送の90.8MHzを受信してみました。

 結果はやはり処理能力の一部が再現されず、FMをモノラルで受信した際は音声はしっかり受信できましたが、FMステレオ放送で受信すると音声が時々、途切れます。

 SDカードにOSをインストールしているのも原因ですが、動作のレスポンスが若干、悪いです。

 俗にいうもっさりした動作になっていて、Gqrxを使えはしますが、若干、重い動作が気になります。

 全般的にラズベリーパイ3ではやはりスペックに無理があるようでFMステレオ放送の受信には限界は出ています。

 192kHzのFMステレオ信号を処理するのはスペック上、ラズベリーパイ3では無理なのでしょう。

 今回、Ubuntu MATEを32Bitにダウングレードして受信してみましたが、やはりラズベリーパイではSDRラジオの信号を完全に処理することは不可能だと判明。

 完全にSDRラジオでFMステレオ放送を受信して実用に使うとなればラズベリーパイ4ではないと難しいということが分かりました。

 Ubuntu MATEが重い原因をそれなりに考えてみて解決策を仮定してみる。原因は大きすぎるモニターか?

 ラズベリーパイ3のスペックが残念ながらインターネットを積極的に閲覧して使えるスペックではないことは自分も体感もしていました。

 しかし、Ubuntu MATEが異常に重すぎて肝心のFireFoxが開けないのは問題がありすぎる。

 原因は何か?を考えてみるとどうも接続しているHDMIモニターが大きすぎるのが原因ではないか?と思いました。

 ラズベリーパイ3に接続していたモニターの解像度が1920×1080というスペックでちょっとラズベリーパイ3のGPUやCPUを食いすぎているとしか思えない結果でした。

 大きすぎるモニターのせいでラズベリーパイ3のCPUやGPUに負担が増大してしまい、Firefoxが開けないというトラブルが発生していると思いました。

 余り高くないラズベリーパイ3のCPUやGPUを食いつぶすような大きなHDMIモニターが全般的にラズベリーパイ3に負担をかけているようでどうもFirefoxのブラウザが立ち上がらない原因にモニターの問題もありそうです。

 ラズベリーパイに接続を推奨しているHDMIモニターは800×600より小さなものが望ましい、ということらしいので次に実験する際はもっと小さいモニターで最適化して使えるか?どうかの検証をした方がいいなと思いました。

 もう少し小さなモニターを用意して、アプリケーションを1個か2個程度を動かせるかどうか?を検証したほうがいいか?と我ながら思いました。

 ラズベリーパイのGPUやCPUは小型IoT機器ゆえに制限が多いのできちんと使いこなすには様々な角度から原因を検証して、解決策をトライアルエラーで色々、試してみるしかなさそうです。

By T・K生(新)

 ラズベリーパイやJetson Nanoに興味を持った技術者の風来坊。現在、分からないながらもIoT機器のお勉強に精を出す男。実は美術関係や写真関係の表現活動もしていて公募展で入選や表彰経験もあり。本来、行きたい大学にいけず、偉大なる作家・松本清張のように人生を軌道修正中。T・K生(新)は仮称。

2 thoughts on “ラズベリーパイ3にUbuntu MATE を入れてSDRラジオソフトを動かしてみた雑感”
  1. 記事拝見させて頂きました。RaspPi3って、モニターサイズによって挙動が重くなるのですね…。
    つい先日「RaspPi3 ModelB+」でRedmineを構築しようとして断念したのですが、その際、同じようにブラウザを開こうとして全然開けられず、イライラしてしまいました。
    まさか、モニターサイズが影響していたとは…。勉強になりました。

    1. コメントありがとうございます。その後、新しい記事を書きまして何とかネットがつながるまで自分もやりました。FirefoxのTOPページは開けましたが、YOU TUBEはダメでしたね。結局、ある程度のネット閲覧性能を考えた場合、どうしてもラズパイ4のメモリ4GBは必須だと思います。ラズパイ3ですがある程度、軽量化して動かすアプリもインターネットを余り使わない温度測定とか制御系と割り切ったほうがいいかな?と自分も思います。

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