目次
「micro:bit 入門」にようこそ!
本ページはmicro:bit入門 (v2対応) の教材ページです。
本教材について
はじめて micro:bit (マイクロビット) を触る方に向けて、そもそも micro:bit とは何か?どんなことが出来るのかといった基礎知識からスタートし、使い始めるための環境作りやプログラミング方法、そしてちょっとした作品づくりまで学ぶことができます。
micro:bit v1 と micro:bit v2 の違いを明らかにしつつ、補足情報や体験談などを交えながら丁寧に解説しているのが特徴です。さらに micro:bit を触る上での予備知識として簡単な用語集を付けています。
前提知識
Windows や macOS の基本的な操作、そしてブラウザを使ったことがある方を読者として想定しています。
必要なモノ
本教材の内容を実際に試すには、次のモノが必要となります。手を動かして学びたい方はあらかじめ用意した上で始めましょう。
- micro:bit v1 または micro:bit v2
- USBケーブル A to microB
- PC (Windows または macOS)
※なお、本教材は一部 micro:bit v2 のみで動作する箇所がございます。
目次
1章 micro:bitとは
micro:bitは2015年にイギリスで開発されたプログラミング教材で、今では世界中に広がりをみせています。それは、びっくりするほど簡単にプログラミングできること、そし...
続きを読む2章 micro:bitの外観
では具体的にmicro:bitを見ていきましょう。まずじっくり観察してみます。micro:bit V1系(左)、新しいmicro:bit V2(右)を並べました。見分ける...
続きを読む3章 micro:bitをつかう準備
micro:bitは、PCはもちろんスマートフォンやタブレットを使っても、プログラムすることができます。大きく違う点はプログラムを書き込む方法です。PCではmicro:bitをU...
続きを読む4章 はじめてのプログラミング
ブラウザでMakeCodeエディタにアクセスする最初にインターネットにつなぎ、ブラウザでmicro:bitの「MakeCode」にアクセスしたところ。https:...
続きを読む5章 ボタンとLEDを使ったプログラム (V1/V2共通)
「ボタンでパクパク」するプログラムhttps://vimeo.com/506035790ボタンA・Bで、表情の違う顔を切り替えてパクパクさせてみました。ボタン...
続きを読む6章 マイクを使ったプログラム (V2のみ)
「呼びかけにうなずく」プログラムhttps://vimeo.com/506035821人間のように、呼びかけると「うなずく」プログラムをつくってみます。mic...
続きを読むmicro:bitならではの用語
ここではmicro:bitの解説に出てくる用語を詳しく解説します。hexファイル(ヘキサファイル)「ダウンロード」ボタンをクリックすると、「hexファイル」がダ...
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